Scene 10 です。これといって問題になるような部分はありませんでした。
このシーンで印象的なのはやはりレーザー効果ですが、本質的には GL_TRIANGLE_FAN だけでシンプルに実装されています。このようなことが勉強 できるのも、ソースコードが公開されているおかげですね。
GL Excess / Ruby のページも更新。 Scene 10 をダウンロードできるようにしておきました:
未実装のシーンは 11。とうとう残り 1 個になりました。
※ Scene 2 と 8 は動作が非常に遅くなってしまっています。 そこで glxsruby にもオリジナルと同様、更新のタイプステップを変更する機能が実装されています。 アプリケーション起動後に以下の操作を行ってください:
- 'a' を押すと @step += 1 (更新速度アップ)
- 'z' を押すと @step -= 1 (更新速度ダウン)
画面表示が遅い場合には、'a' をしばらく押しっぱなしにしておくと吉です。