Qtの各種機能を試してみました。前回のものではGLUTとの違いがわかりませんからね。
OpenGLによる描画とQtによる2Dオブジェクトの描画機能が併用できる、というのは強力だと思いました(画面右下のRubyロゴがそれ)。
中にはGLUTのソースコード(glut_teapot.c)から移植した 'teapot.rb' というものも入ってます。 GLUTから離れてティーポットが拝めなくなってしまったのが寂しかったものですから(^^;
アーカイブの展開後に
$ ruby -rubygems menutest.rb
…として起動してください。
動作に必要なものは以下の通り:
- ruby 1.8.6 [i386-mswin32]
- qtruby4-1.4.9-mswin32.gem
- ruby-opengl-0.60.0-i386-mswin32.gem