masafumi さん情報に感謝です。
入手とビルド
> svn co http://bullet.googlecode.com/svn/branches/PhysicsEffects .Bullet本体も src/ 以下にダウンロードされます。PhysicsEffects は
- PhysicsEffects/Physics
- PhysicsEffects/Util
が本体。
ビルドスクリプトは cmake で生成。Visual Studio 2008 Express Edition を利用したいので:
> cmake -G "Visual Studio 9 2008"
> start PHYSICS_EFFECTS.slnOpenGLのセットアップが済んでいるなら問題なくビルドは通るはず。
AppHelloWorld が利用方法を示す最低限のサンプルです。で、絵の出るデモはどこにあるんでしょう? AppBasicDemo は Bullet のデモですし。
PfxViewer
独自のシーンフォーマットを持っていて、そのビューアーがこれ。
Havok にもそんなアプリケーションがあったような。
includeパスが SCE_PS3_ROOT という環境変数を利用しているのであらかじめ定義しておきます。
内容は PhysicsEffects のルートでOK。このような感じで:
> set SCE_PS3_ROOT=d:/tmp/PhysicsEffects
> start Plugins/PfxViewer/PfxViewer.slnビルド時に app.rc の "afxres.h" が無い、と言われたら…
* #include "afxres.h"
↓
* // #include "afxres.h"
#include <windows.h>
#define IDC_STATIC -1
に書き換えることで切り抜けられます(Ref.: http://ameblo.jp/oregano-blog/day-20090720.html)。
シーンファイルのサンプルが PhysicsEffects/Plugins/Sample/*.txt に配置されています。
サンプルと同じ場所に置いてある *.mb は Maya のデータです。*.txtの元データなのでしょうが…エクスポーターは?
「File -> Open Pfx File」と進んで TestScene2.txt を読み込ませた結果がこちら:
No comments:
Post a Comment